クーダ　殺し屋の流儀

劇場公開日：2023年7月19日
DVD発売＆レンタル開始：2023年11月3日

アントニオ・バンデラス主演×『エクスペンダブルズ』シリーズ製作スタジオ×『ハートブルー』脚本家
冷酷無比な殺し屋が少女を救うために組織に一人で立ち向かうクライム・アクション！　
【7/19(水)より新宿シネマカリテ “カリコレ®2023”にて公開】

必ず、守る――

【INTRODUCTION】アカデミー賞主演男優賞、ゴールデングローブ賞ノミネートをはじめ、カンヌ映画祭主演男優賞受賞など高い演技力が評価され、新作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』の公開を控えるハリウッド屈指の国際派俳優アントニオ・バンデラスが時代に合わせ変わっていく華やかな街マイアミの裏社会で、1971年型プリムス・バラクーダに乗り、殺し屋として変わらない流儀をスクリーンに焼き付ける。犯罪組織のボスには『ラスベガスをぶっつぶせ』のケイト・ボスワース。さらにはグラミー賞に6度のノミネート、『ワイルド・スピードICE BREAK』『クリード炎の宿敵』では楽曲を提供、俳優としても活躍するラッパーの2 チェインズ、そして1733万人のインスタフォロワー数を持つスーパーモデルのアレクシス・レンなど、異色の豪華競演が実現。『エクスペンダブルズ』シリーズの製作会社ミレニアム・メディアと『ハートブルー』脚本家がタッグを組み、男臭さ溢れるエキサイティングな映画が誕生した。

【STORY】マイアミの犯罪組織に雇われるベテランの殺し屋クーダ。仕事は完璧で冷酷だが、自らのルールに外れたことを嫌う気難しい性格。15歳になる娘との関係修復を望んでいるが、娘からは警戒され、元妻からは敵意を剥き出しにされる始末。そんな中、クーダは里親の元を家出した15歳の少女ビリーと出会う。娘と同じ歳のビリーに父親のような感情を抱き、犯罪に巻き込まれないよう世話を焼くが、ビリーは誘拐されてしまう。その犯人が組織に関わっていると理解したクーダはビリーを救うため、自らの命の危険も顧みず組織に反旗を翻す。

監督：リチャード・ヒューズ
脚本：Ｗ・ピーター・イリフ『ハートブルー』『パトリオット・ゲーム』『Xーミッション』
プロデューサー：レス・ウェルドン『エクスペンダブルズ』シリーズ『エンド・オブ・キングダム』
　　　　　　　　ヤリフ・ラーナー『エンド・オブ・ステイツ』『ハンターキラー潜航せよ』
撮影：カラン・グリーン『ワイルド・スピード／ジェットブレイク』
編集：ダミアン・F・ゴメス『アクアマン』『ランボーラスト・ブラッド』
　　　マティアス・モルヘデン『ミレニアム２火と戯れる女』『ミレニアム３眠れる女と狂卓の騎士』
音楽：ジョルジョ・ジャンパ

アントニオ・バンデラス『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』
ケイト・ボスワース『リーサル・ストーム』『バトルフロント』
モージャン・アリア『レミニセンス』『デンジャー・クロース極限着弾』
アレクシス・レン／ゾリー・グリッグス『ミュータント：マックス』
2 チェインズ『クリード炎の宿敵』『ワイルド・スピードＩＣＥＢＲＥＡＫ』