ディストピア2043
未知なる能力
劇場公開日:2022年1月28日
DVD発売日:2022年4月22日
『ジョジョ・ラビット』でアカデミー賞(R)受賞のタイカ・ワイティティ製作総指揮
軍事国家と、能力を手にする”ファースト・ネーションズ”の戦い―
驚異のディストピア・アクション!
【1月28(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷”未体験ゾーンの映画たち2022″にて公開】
“未体験ゾーンの映画たち2022″にて、こちらも上映『レッド・ブレイク』
『ジョジョ・ラビット』
タイカ・ワイティティ製作総指揮
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新鋭監督ダニス・グーレ
脅威のディストピア・アクション
本作で製作総指揮を務めるのは、鬼才タイカ・ワイティティ。コメディを武器に独裁や偏見を描いた『ジョジョ・ラビット』で製作・監督・脚本・主演(ヒトラー役)をこなし、見事アカデミー賞で脚色賞受賞の快挙を成し遂げる。プロデューサーを買って出たのは、同じく『ジョジョ・ラビット』のプロデューサー、チェルシー・ウィンスタンリー。カナダ出身の監督ダニス・グーレを含め、3人は先住民族をルーツに持つ。同じ境遇の映画制作者として以前から友人関係であった3人の結成チームは、世界の分断や文化的・民族的な抑圧といった映画のテーマに説得力を持たせながら、”ファースト・ネーションズ(先住民族)”とSFという異色ジャンルを融合し、トロント国際映画祭を始め、世界中の映画祭で絶賛された。
近未来2043年 —
軍事国家VS 能力を手にする”ファースト・ネーションズ”の戦い
世界戦争終焉後の2043年――北アメリカでは軍事政権が都市を支配し、人々は権利を奪われ、子供たちは5歳になると国家の所有物とされた。娘を連れ去られたクリー族の女性は、娘を取り戻すため自警団の地下組織に加わり、子供たちが集められたアカデミーに潜入する・・・
監督・脚本:ダニス・グーレ
製作総指揮:タイカ・ワイティティ『ジョジョ・ラビット』
撮影:ダニエル・グラント
編集:ホルヘ・ヴァイス/
プロデューサー:チェルシー・ウィンスタンリー『ジョジョ・ラビット』
エル=マイヤ・テイルフェザ―ズ
ブルックリン・レテクシエ・ハート
アマンダ・プラマー
ショーン・サイポス
カナダ=ニュージーランド/2021/101分/ビスタサイズ/ドルビーSRD/カラー/英語・クリー語
原題:Night Raiders/配給:アット エンタテインメント
DVD:AAE-6212S 税込¥4,180
発売:アット エンタテインメント 販売:アメイジングD.C.
音声①英語・クリー語5.1ch②日本語2ch/字幕①日本語/16:9ビスタサイズ/片面1層
© 2020 NIGHT RAIDERS EAST INC. and MISSNIGHT RAIDERS INC.