映画館で体験する、”眠り”と”目覚め”
かつてない音楽ドキュメンタリー

ある時は、ロサンゼルスの野外のグランドパークで、ある時はシドニーのオペラハウスや、アントワープの聖母大聖堂で、そしてパリ、ベルリン、NY?世界各地の素敵な会場で開催された真夜中のコンサート。演奏されるのは、ポスト・クラシカルを代表し、映画『メッセージ』のオープニング&エンディングにドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と音楽ヨハン・ヨハンソンが楽曲を起用したことでも有名な天才音楽家マックス・リヒターによる”眠り”のための楽曲「SLEEP」。脳科学者デイヴィッド・イーグルマンへのリサーチのもと作られた8時間以上にも及ぶ楽曲が丸ごと、真夜中から明け方にかけて演奏され、観客は会場に並べられたベッドに横になって眠ることも、歩き回るある時は、ロサンゼルスの野外のグランドパークで、ある時はシドニーのオペラハウスや、アントワープの聖母大聖堂で、そしてパリ、ベルリン、NY?世界各地の素敵な会場で開催された真夜中のコンサート。演奏されるのは、ポスト・クラシカルを代表し、映画『メッセージ』のオープニング&エンディングにドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と音楽ヨハン・ヨハンソンが楽曲を起用したことでも有名な天才音楽家マックス・リヒターによる”眠り”のための楽曲「SLEEP」。脳科学者デイヴィッド・イーグルマンへのリサーチのもと作られた8時間以上にも及ぶ楽曲が丸ごと、真夜中から明け方にかけて演奏され、観客は会場に並べられたベッドに横になって眠ることも、歩き回ることも自由。そんな驚くべきイベント「SLEEP」の全貌が、マックス・リヒターとプロジェクトを支え公私にわたるパートナー、ユリア・マールのインタビューと共に描かれる。まるで、観客も実際にコンサートに参加したかのような、極上の癒しと覚醒を体感する、奇跡のドキュメンタリーが誕生。

監督:ナタリー・ジョンズ
製作:ステファン・デメトリウ、ジュリー・ヤコベク、ウアリド・ムアネス、ユリア・マール
撮影:エリーシャ・クリスチャン

マックス・リヒター
ユリア・マール
(ソプラノ)グレイス・デイヴィッドソン
(チェロ)エミリー・ブラウサ、クラリス・ジェンセン
(ヴィオラ)イザベル・ヘイゲン
(ヴァイオリン)ベン・ラッセル、アンドリュー・トール

2019年/イギリス/英語/99分/シネスコサイズ/(映倫マーク G)/
字幕翻訳:佐藤南/字幕監修:前島秀国/配給:アット エンタテインメント
© 2018 Deutsche Grammophon GmbH, Berlin AllRights Reserved
