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DVD・BD作品 ホラー

封印映像80 追跡マニア

封印映像80 追跡マニア

DVD発売&配信・レンタル開始:2025年12月3日

全国から投稿されてきた封印されるはずだった
身の毛もよだつ恐怖映像シリーズ第80弾!
今まで封印してきた身も凍る戦慄の恐怖映像を遂に解禁!!

撮影中に問題が発生し、お蔵入りとなったテレビ番組の映像。
マニア向けに販売されるはずだった、盗撮映像。
そこには、数々の<心霊・怪奇・残酷・犯罪・狂気>が映し出されていた。
そして関係者の一部は、怪奇現象や行方不明・変死を遂げたという…。
「封印映像」は、そういった世に出ることのなかった忌まわしい映像を再編集
・追加取材を加えて収録した、DVDリリースだからこそ可能な衝撃の映像集である。

【52】
投稿者の弟が撮った映像。「52」と名乗る者からの指令をクリアすると報酬がもらえるという奇妙なゲームの目的とは?
【行方不明の理由】
消えた婚約者を探す男性の記録映像。そこに映るのは悪霊?怨霊?それとも・・・
【記憶療法】
記憶療法によって蘇った忌まわしい過去。投稿者が狂気の先に見たモノとは・・・
【恐怖の俳句】
禍々しい言葉で綴られる祖父の俳句。映像に映り込む姿は亡き友人なのか!?
【追跡マニア】
盗撮マニアが記録した禁断映像を入手!辿り着いた公園で見た驚愕の光景とは!?

監修:鬼塚リュウジン

2025年/日本/カラー/67分/16:9ビスタサイズ/片面1層
音声: (1)日本語2ch/字幕:なし 
© 2025 AT ENTERTAINMENT
【DVDセル】品番:ATVD-21950 価格¥4,180(税込)¥3,800(税抜) 

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アクション DVD・BD作品

フォーミュラ

フォーミュラ

BD&DVD発売・レンタル&配信開始:2025年11月5日

フランス本国ユニバーサルピクチャーズ配給 新作映画初登場3位!!
目指すは、世界初の女性F1世界チャンピオン!

幼い頃からスピードに魅せられ、F1の世界チャンピオンを夢見てきた少女マックス。数々のジュニア大会で実績を積みレーシングスクールで優勝したが、F3のドライバーに選ばれたのはライバルのウィル。“女性である”という理由だけで道は閉ざされていた。そんな彼女に手を差し伸べたのは、かつて挫折を味わった伝説の元F1レーサーのスタン。彼女に可能性を見出したスタンは無名のチームで、男性優位の過酷な世界の頂点を目指す。マックスの前に立ちはだかるのは、実力・経験・支援すべてを持つエリートたちと最大のライバルのウィル。性別も過去も常識もすべてを置き去りにして、マックスは限界の先へと飛び込んでいく。

監督・脚本: モルガン・S・ダリベール「ガーディアン24」撮影
脚本:ダヴィド・モロー「THEM ゼム」
原案:プロデューサー:クレマン・ミゼレ「ゴーストランドの惨劇 」
撮影:フロレント・アストルフィ
編集: ワルター・マウリッツ

マックス:パオラ・ロカテッリ「危険な関係」(配信) (声:伊藤かな恵)
スタン:アルバン・ルノワール 「シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ」 (声: 真殿光昭 )
ウィル:リク・クレヴェ(声: 原俊太郎 )
ポーリーヌ: アンヌ・マリヴァン「セーヌ川の水面の下に」(声:宮澤はるな)

フランス・ベルギー/2025年/カラー/98分/16:9シネスコサイズ
音声:(1)フランス語5.1ch(2)日本語2ch/字幕:(1)日本語/Rapide 英題:Faster
©2024 Radar Films – France 2 Cinema – Umedia
【セル】販売:アメイジングD.C. DVD:AAE-6267S/税込¥4,400

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劇場公開作品 ドラマ

プラハの春 不屈のラジオ報道

プラハの春 不屈のラジオ報道

劇場公開日:2025年12月12日

アカデミー賞国際長編映画部門 チェコ代表&ショートリスト選出!
チェコ&スロバキアのアカデミー賞で16冠!!チェコ映画年間興行成績No.1!歴代2位の歴史的大ヒット!
12/12(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開 

1968年<プラハの春>、ソ連軍の侵攻で放送局を占拠されても、市民と自由のために、真実の放送を続け闘ったラジオ局員たちの、緊迫の実話。

世界中で若者たちの理想とエネルギーが爆発した1968年-ベトナム反戦運動、五月革命、文化大革命、日本の学生運動。ソ連の共産主義支配下にあった東欧のチェコスロバキアでも、若者たちがデモやチラシで民主化運動を起こした。その機運は国中に広まり、検閲の廃止や言論の自由が認められ、ついに“プラハの春”が訪れたと国民が思った矢先、ソ連がワルシャワ条約機構の軍を率いてチェコスロバキアに侵攻。軍は、当時の最大報道機関であるラジオ局を制圧し、「ソ連がチェコスロバキア国民を救出に来た」とフェイクの放送を流そうとする。しかし、ラジオ局の報道局員たちは、権力と戦車に立ち向かい、回線技術を駆使し、ラジオ局の外から真実の報道を続け、市民を励まし続けた。
この心揺さぶる感動の実話を描いた本作は、チェコ本国で7週連続1位、年間動員1位、国内映画年間興行成績1位、国内映画歴代2位と記録的なヒットとなり、チェコとスロバキア両国の国内最高映画賞16冠と圧巻の受賞。アカデミー賞国際長編映画部門ショートリスト(最終15作品)に選出された。


*Story
チェコスロバキア国営ラジオ局の国際報道部は、部長ミラン・ヴァイナーの下、政府の検閲に抵抗し自由な報道を目指して活動している。亡き両親に代わり弟パーヤの世話をするトマーシュは、中央通信局で働いていたが、上司命令により報道部で働くことになった。それは、学生運動に参加している弟を見逃す代わりに、報道部とヴァイナーを監視する国家保安部〈StB〉に協力させるためだった。ヴァイナーや局員たちの真実を報道しようとする真摯な姿勢を間近で目にし、信頼され仕事も任せられるようになったトマーシュは、弟の心配と良心の呵責で葛藤する。やがて、“プラハの春”が訪れ、国民が歓喜する中、トマーシュは中央通信局に呼ばれ、驚くべき内容をラジオで報道するよう命じられる-。

*“プラハの春”の影響
“プラハの春”は武力により1968年夏に数か月で制圧されたが、市民より生まれた民主化と自由を求める波は周辺諸国へと広がり、1989年にソ連の解体、東欧革命へと発展。またヨーロッパを越え、1979年の韓国「ソウルの春」、2010年のアラブ諸国の「アラブの春」へと影響を与えた。

<海外レビュー>
・心揺さぶられるスリリングな物語   Červený koberec
・『アルゴ』のような緊張感! Santa Monica Mirror
・上映中、拍手が一度ではなく三度も起こった Webs of Significance
・ジャーナリズムの重要性を力強く主張している The Hollywood Reporter
・歴史を知らない観客もきっと魅了されるだろう Prague Reporter

監督・脚本:イジー・マードル
製作:モニカ・クリストロヴァー
撮影監督:マルティン・ジアラン『アウシュヴィッツ・レポート』
編集:フィリプ・マラーセク
美術:ペトル・クンツ
衣装:カタリーナ・ビェリコヴァー

トマーシュ:ヴォイチェフ・ヴォドホツキー
ミラン・ヴァイナー:スタニスラフ・マイエル「殺人分析」(シーズン1)
ヴェラ・シュトヴィツコヴァー:タチアナ・パウホーフォヴァー『悪魔の愛人:リダ・バーロヴァ』
パーヤ:オンドレイ・ストゥプカ
ルボシュ・ドブロフスキー:マルティン・ホフマン『もっと、その先の快楽』
イジー・ディーンストビール:ヴォイチェフ・コテク『オーナーズ』
ヤン・ペトラーネク:ペトル・ルネニツカ

2024年/チェコ、スロバキア/チェコ語/131分/カラー/シネスコサイズ/映倫区分:PG-12/原題:Vlny(英題:Waves)/配給:アット エンタテインメント/後援:駐日チェコ共和国大使館、チェコセンター東京 
© Dawson films, Wandal production, Český rozhlas, Česká televize,  RTVS – Rozhlas a televizia Slovenska, Barrandov Studio, innogy