こんなに元気が出る映画は久しぶりです。
情熱、可能性を信じること、
思いやり、心に響くことは、
国境を越えて共通なのだと
改めて思いました。
宇宙が好きな人も、そうでない人も、
子供も大人も、
きっと笑顔になれる、
胸を張って生きようと思える、
そんな映画だと思います。
実際の宇宙機関の協力を得て
作られた映画で、
記憶に新しい火星ミッションがどのように
映画として表現されたのか、
神話化のプロセスを見るようで
楽しかったです!
“できるわけないという常識”が、
どれだけ
私たちの想いを、
行動を縛っているのでしょうか。
伝統的なサリーと、
家庭の節約術でアジア初の火星へ。
やる気と勇気が
さぁ枠から、地球から、はみ出そう!
「そんなの無理だ」と止めてくる人たちは
決まってそれをやったことがない人たちだ
わたしたちはそんな声に耳を貸す必要はない
そこにはなんの根拠もないんだから
この映画には 夢を叶えるために必要なものが詰まってる
情熱 執念 仲間 悔しさ 感謝 戦略 そして自分を信じて飛び込む勇気
科学も受験もぜんぶ そこには共通する法則がある